Web会議システムは以下の理由からノウハウが必要で非常に開発難度が高いとされています。
WebMeeting Software Suite は動作するWeb会議システムの完全なソースコードを提供することで、お客様オリジナルのシステム開発を後押しします。
WebMeeting Software Suite のレポート機能では参加者の接続プロトコルや通信の安定度、切断の原因から利用していたカメラやマイク、OS、ブラウザのバージョンまで複数の情報を取得しています。
これにより会議において問題が生じた場合にも分析を容易とし改善につなげることが可能です。
ソースコードに変更を加えずに、そのまま自社システムとしてのご利用も可能です。
ビルド前のソースコードで情報漏洩するリスクがないことを確認いただいたうえで、お客様環境においてビルドいただければ安全な自社システムとしてご利用いただけます。
会議を作成、編集できるシステム連携用APIも提供しております。
お客様が既に提供している既存システムに対しては僅かな変更を入れるだけで、新規に構築したWeb会議システムと連携し会議参加用のURLを払い出すといった動作も可能となります。
システムは多くのプログラマにとって馴染みのある Java で開発されています。
プログラマの採用に悩まされることもありません。
フレームワークには Spring-Boot を採用しています。
Tomcat を内包しておりシステムは JAR ファイル一つにまとめられます。
アプリケーションのデプロイに悩まされることはありません。
クラウドでの利用の場合は Alicloud と AWS に標準で対応しています。
もちろんオンプレミスでの構築も可能です。
※環境によっては一部の機能が制限されます。
WebRTC 映像配信サーバーには国内で非常に多くの採用実績を持ち高品質な時雨堂 Sora を採用しています。